こんにちは。事業本部の秋葉です。
2020年という新しい年を迎え、
早くも1ヶ月が経とうとしています。あっという間ですね。
年始を地元や観光地などでゆっくり過ごされた方は、
仕事や学校へ行く期間が短かった分、なおのこと、
1月が終わる早さに驚いているのではないでしょうか。
こんにちは。事業本部の秋葉です。
2020年という新しい年を迎え、
早くも1ヶ月が経とうとしています。あっという間ですね。
年始を地元や観光地などでゆっくり過ごされた方は、
仕事や学校へ行く期間が短かった分、なおのこと、
1月が終わる早さに驚いているのではないでしょうか。
我が家では最近、家庭内の事に様々なアプリを導入しています。
共有のアカントで見れる家計簿やカレンダー、口座情報など。
その中でも一番導入して良かったと思えるアプリは
家事の分担状況が見えるアプリです。
家事の分担状況がみれるアプリの
多くは「現在どちらかが行っている家事」を可視化して
どちらがどれくらい負担しているのかというのを
認識するためのアプリです。
「家事を手伝っているつもりかもしれないけど、
全体量を考えたら、実際はこれくらいしかしていないよ!」
という気持ちを伝えて、認識してもらい、行動に移して欲しいというのが
このアプリを導入する一番の理由なのかもしれませんが、
私としては可視化するだけでは物足りなく感じました。
可視化することで「行動をやんわり促す」のではなく、
もっと「具体的に促進したい」と思い、
家事に点数を付けられるようなアプリを探しました。
その結果「家事分担アプリ」ではなく、
「子供のお手伝いを促進するためのアプリ」を
導入することにしました。
12月8日に京都検定の試験がありました(* ´∀`*)
(写真:鴨川)
今年は特に受検していませんが、
以前受検をして2級・3級を取得しました。
2級・3級と取得して次は1級!といきたいところですが
1級は取得しようという気持ちが簡単には起こらないくらい
難しい試験内容なんです。。
こんにちは。事業本部の秋葉です。
記事を書くにあたり、去年の今頃は何をしていたんだっけ?と
カメラロールを遡っていると、京都国立近代美術館で開催されていた
「没後50年 藤田嗣治展」に行っていました。
昨日、当社も加盟している
公益財団法人 日本賃貸住宅管理協会
の全国支部長会議が、ウエスティン都ホテル京都で行われました。
年に2回行われる会議ですが、そのうち1回は東京で、
もう1回は47都道府県の持ち回りで行われます。
今年は47年に一度の京都会議でしたので、
せっかくなのでオブザーバーとして参加してきました。
私たちの管理業務の骨子となる指針がこの場で作られており、
全国の代表者の皆様が重要な議題に対して
熱のこもった意見が飛び交っておりました。
企画管理部 小川
今年は社員を二手に分けて、海外での社員研修旅行に行きました。前半組のマレーシアに引き続き、後半組はカンボジアでした。
カンボジア組のメインは何と言っても世界文化遺産のひとつ、「アンコール・ワット」の見学です。
アンコール・ワットはカンボジアのシェムリアップという町の郊外にあります。アンコールは大きい、ワットは寺院と言う意味だそうです。付近には他にもアンコール・トム(大きい町)を始め、たくさんの遺跡があります。
見学の日もシェムリアップはとてつもなく暑い日でした。アンコール・ワットに向かい参道を歩む私たちの背中には、服の上からでも痛いぐらいの日差しが照り付けていました。暑いとは聞いてはいましたが、まさか、これほどまでとは。。。
アンコール・ワットの佇まいは壮麗そのものでした。悠久の時を刻んできた威厳をひしひしと感じました。そして中に入れば幻想的な世界が私たちを迎えてくれました。さすがは世界文化遺産!汗だくになりながらの遺跡見学でしたが、言葉では言い表せない「本物」を実感することができました。
アンコール・ワットはヒンドゥ教の寺院だそうです。ヒンドゥ教の神々やそれにまつわる美しい彫刻が屋内壁面の随所を飾っています。これらの彫刻は、まず壁面の石を積み終えた後で彫刻されたそうです。
旅行と言えば食事も楽しみのひとつです。私たちは「クメール料理」と言う現地の料理に舌鼓を打ちました。香草類の味が全くダメな人にはちょっと厳しいかもしれませんが、私たちは全員、ほぼどれも美味しくいただくことができました!別の日には伝統芸能の「アプサラダンス」を見ながらのディナーもいただきました。
アンコール・ワット以外にもアンコール・トムやバンテアイ・クデイなどの遺跡も見学しました。
最終日の午後はオプションツアーということで、東南アジア最大の湖であるトンレサップ湖でのクルージング組、シェムリアップ市街地でのショッピング組、天空の城ラピュタのモデルになったとベンメリア遺跡見学組に分かれての自由行動でした。
私はベンメリア遺跡の見学に行きました。離れた場所にあって3つの組の中では一番時間が掛かるとのことで、片道1時間半ほどのバス移動しての見学でした。このコースはホテルに戻ってきたのがチェックアウトの15分前というハードスケジュールでしたが、それに見合う以上の感動でした。
アンコール・ワットを始め、アンコール王朝の遺跡群は、ガジュマルの木と言う巨大な木によって破壊されていったそうです。石を運ぶために開けた小さな穴にガジュマルの木の種が入り込み、それが芽を吹いて何十年、何百年も掛けて巨大になりながら建物をその根でくるみ込んでいき、枯れた時や暴風の時に建物もろとも倒れるということが繰り返されてきたそうです。現地ではガジュマルの木は建物を壊していくだけで何の使い道も無く、日本で言うところの「ウドの大木」と言われているそうです。
アンコール・ワットやその他の遺跡は日本や諸外国の資金援助を受けて世界遺産として再生しているのですが、ベンメリア遺跡はアンケートの結果、巨木に破壊されたままの状態を残そういうことになり、世界文化遺産の登録を受けずに、あるがままの姿が今も残しているそうです。
自然の力強さを感じずにはいられないその光景は感動の一言に付きました。恐らくどんな美しい写真を撮っても、どんな上手な言葉を使っても伝わらないであろう臨場感に満ち溢れていました。ちょうどスコールが降り終わった後のタイミングだったので、人もとても少ないだけでなく、水を得た森が遠い昔から繰り返してきた、たくましい生命の鼓動を耳や肌からも感じられて、思わず涙してしまいました。
トンレサップ湖のクルージング組も猛暑のシェムリアップを横目に、湖面を流れる涼しい風が心地良くとても楽しかったと言ってました。
アンコール・ワットをこの目で見ることができる機会は、多分、一生でもこの一回だと思います。本物を目の当たりにし、その威厳や美しさを五感で直に感じることができました。想像を超える暑さも体験できました。写真や言葉では決して伝わらない経験をする機会を私たちに与えていただけて、とても有意義な研修旅行でした。感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
先日社員研修旅行でマレーシアに行ってきました。
(クアラルンプールのシンボル、ツインタワー) (お土産をたくさん売っているセントラルマーケット)
事前にマレーシアのことをいくつか調べていきましたが
年間通して気温は30℃以上湿度は90%!ということで
体験したことのない気候に耐えられるか少しドキドキ・・・
実際体験した感じでは
想像していたよりは湿度90%の気候は辛くなかったです。
滞在中はもっとずっと身体が湿っているかと思っていました。笑
京都もなかなか湿気が多い地域ですしね。
知らず知らずのうちに鍛えられていたのかもしれませんꉂꉂ ( ˆᴗˆ )
その他にもガイドさんから
マレーシアの生活やイスラム教について
沢山教えていただいたり、
普段食べたこともないような味付けの郷土料理なども食べたり、
世界遺産のマラッカ観光もできて、
本当に良い経験ができたと思います!!
(香辛料がふんだんに使われているマレー料理)
その中でも一番印象に残っているのは
やはり文化の違いです。
日本はお寺や神社などもたくさんあり、
参拝することはありますが、
あまり「宗教」として日常に密接にかかわっていない気がします。
マレーシアはイスラム系の方が多くを占めているそうで
モスクもたくさんありますし、
公衆トイレの隣にもお祈りできる場所が設置されていたりします。
(マラッカのモスク)
京都にも特有の文化や習わしが沢山あります。
京都は特に他府県からも多くの方が引っ越して来られる地域です。
新たに京都に来られるお客様が
スムーズに新生活が送れるように、
また、なるべく不便なことが起きないように
先回りしてお手伝いしていくのが私たちの仕事だと思います。
私たちには当たり前になってしまっている
京都の文化・習わしをお伝えするということも
生活する上で本当に大切なことなのだと改めて感じました。
私たちもどんどん発信していきますし、
なにか不安なことがあればお気軽にご相談ください╭( ・ㅂ・)و
お待ちしております٩( ´◡` )( ´◡` )۶